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2012年 04月 21日
かばんのことが気になってあんまり眠れませんでした。
早くに目が覚めたつもりだったけど、実はそうでもなかったみたいでラオス名物、朝の托鉢はもう終わったとのこと。 忘れたかばんの中にガイドブックが入ってるのでどこに何があるのかわからない状態でしたが、朝ごはんを探しに近くを探検しに行きました。すると宿の近くで朝市発見。 すぐに食べられそうなものは見つからず、屋台でサンドウィッチを作ってもらいました。 せっかくラオスなのでLao Styleというのにしたらバゲットにレタス、トマト、きゅうり、チキン、たまごをもりもり入れてチリソースをかける。 めちゃくちゃでかいけど100円ぐらいでした。 宿に持ち帰って食べたけど、やっぱり朝から食べる量にしては多すぎました。 空港に行くためのトゥクトゥクが来るまでは少しゆっくりしました。 トゥクトゥクは交渉して7ドルで空港往復してくれることになりました。 ラオスに来て初めてのトゥクトゥクは風が気持ち良かった。と思ったのも束の間。 めちゃくちゃ飛ばすし、舗装されてない道路は砂埃で目が開けられない! 目を閉じてても涙が止まらず、その結果涙を流しながら空港のタクシーチケット売り場で昨日のいきさつを片言の英語で説明。 悲壮感が伝わったのか、30分待ってと言われ、待ってる間にいろいろ聞いて回ってくれてました。 その間にベトナム航空のオフィスに行ってリコンファームをしてみました。 今時、リコンファームが必要な航空会社ってめずらしい。 初めてのことでちょっと緊張したけど簡単にできました。 そのあと、電話連絡するので宿で待ってくれというので一旦帰ることにしました。 しかし、帰ろうと思ったらトゥクトゥクがいないではないか! きっと他のお客さんを捕まえたのでしょう。 お金は払ってないのでまーいっかと思って別のトゥクトゥクをつかまえて、4ドルで交渉。 そしたらお坊さんと相乗りになりました。 初めての至近距離のお坊さん。意外にもフレンドリーで、日本語がとってもお上手。 いろいろしゃべってたらあっという間に宿に到着しました。 すると宿の近くに、行きのトゥクトゥクが!! 「あー!!」って言ったら気まずそうでした。 帰りのトゥクトゥクにいくら払ったかと聞かれたので怒り口調で「5ドル!」(ホントは4ドル)って言ったら行きの分の代金も請求されず、去って行きました。 結局往復4ドルで行けたので結果オーライです。 宿のフロントに事情を説明して、連絡を待っていると電話がかかってきて、昨日のタクシーの運転手がかばんを近くで持っているということでした。 あーよかったーってまず一安心。そして取りに行って、中身も無事。あーーよかったーーって本当に本当に安堵しました。 もういきなりハプニングからスタートで、どうなることかと思ったけど、気を取り直してここからが観光のスタートです! まずは安心したらお腹が空いたのでレストランを探しに。 バーン・ワットセーンというおしゃれなとこで牛のフォーを食べました。 おいしそうなニオイだったけど、とても薄味。 調味料や香草をたくさん持ってきてくれたのでいろいろ入れて調整してみました。 街の中心にある国立博物館へ。昔の王様の家です。 ベルサイユ宮殿もよかったけど、ここもいい。南国の王様の家って感じ。 次にワット・マイへ。 朝、空港からトゥクトゥクで一緒だったお坊さんのお寺。 10000キープの入場料なのに、ドルしか持ってなくて、2ドルとられました。 ドルが使える国とはいえ、1ドル以下の単位は流通していないので、やっぱりキープが強いのですね。 3時ごろ、最も暑い時間帯にプーシーの丘にのぼってみました。 階段をゆっくり登ってゆっくり休憩しながら。 ここは夕日がきれいだというので夕日までかなり時間があったのですが待ってみることにしました。 もう一度、この階段を登るのが単純にいやだっただけなんですけど。 昼寝してみたり、本を読んだり、暇そうにしてるのでお坊さんがいっぱいしゃべりかけてきました。 普通にナンパみたいでした。英語の修行だろうか?と思うぐらい坊さんはいろんな人としゃべってました。 意外と人懐っこいのです。 日が暮れてくるとともに、観光客がどんどん増えてきたので夕日をカメラに収めて早めに降りていくと、ナイトマーケットの準備が始まってました。 ナイトマーケットを横目に、少し歩いて「タマリンド」というレストランに入りました。 ナムカーン川沿いに移転してて、オシャレになってました。 予約でいっぱいだったみたいだけど、早い時間でおひとり様だったので特別に入れてもらえました。 カオニャオといろんなディップが楽しめるプレート。35000キープ。 『郷にいれば郷に従え』手で食べました。 ビア・ラオを飲みながらというのがおいしいんだろうけど、私はソフトドリンクで。 何かわからない名前のドリンクがレモングラスでさっぱりしてておいしかった。 お腹いっぱいでナイトマーケットへ。昼間は道路だったところが通行禁止になってたくさんのお店が出現。 毎晩出して畳んでを繰り返してるのがすごいです。 どこも似た感じではあるのですが、微妙に個性が出てます。 この街にはスーパーがなく、おみやげにできる食品なんかはないので、おみやげはここで買うしかありません。
by kaolinitek
| 2012-04-21 17:55
| 旅
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